【防災】まいにち

”賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ”と言われています。過去の災害から学ぶことは多々あります。災害への備えや心構えを常に持てるよう、【防災】は毎日していることが大事です。

明日、東日本大震災があると分っていたら、どうしよう?

2011年(平成23年)3月11日 東日本大震災 

固定していた本棚から本飛び出し、山のよう 

釜石市 震災当時小学3年 男子)

 連絡帳に宿題のこととかを書いている途中でいきなり地震が来て、机の下に隠れました。揺れが止まってから、1年生から6年生まで、急いで避難訓練で使う通路から校庭に逃げました。中には泣いている人もいました。

20分ぐらい経ったころにお母さんがジャンパーを持って迎えに来てくれて、家に帰りました。f:id:fram7952:20160613160744p:plain

 ぼくの部屋は、本棚は固定していたから倒れていなかったけど、本が飛び出し、山になっていてびっくりしました。

 家は山の方だから津波は大丈夫でした。家にはお米とか乾パンもあったし、食べるものにはあまり困らなかったけど、電気が通じず、炊飯器が使えなかったので、カセットコンロを使ってご飯を炊いて食べていました。ちょっとお粥みたいだったけど、梅干しとか入れて工夫して食べました。

 出典 内閣府 防災情報のページ(1日前プロジェクト)より 

固定していた本棚から本飛び出し、山のよう

そなえは事前にしておくことが大事です。

避難訓練、家具の固定、備蓄等は事前にそなえておいてこそ、いざという時に役立ちます。

 

 1日前プロジェクト

日頃、私たちは「自分は大災害に遭うことはない」と漠然と考えています。けれども、近年の大災害を見ても、思いもよらないところで多くの災害が発生しています。この「一日前プロジェクト」は、被災者の方々にインタビューに応えていただき、その話の中から身につまされる小さな物語を生み出すことをねらいとしています。

出典 一日前プロジェクト - 内閣府