【防災】まいにち

”賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ”と言われています。過去の災害を知り、備えや心構えを常に持てるよう【防災】は毎日していることが大事です。

「ないすいはんらん」を考えてみる

内水(ないすい)とは堤防の内側の土地にある水のことです。

 

最近は、雨の降り方がメリハリがあるように感じます。昔梅雨時には雨はシトシトと降っていましたが、近頃はザッと降ってサッとやみます。

 

降った雨は側溝等で排水しますが、短時間に大量の雨があった場合、排水量を超えた雨は低い場所にたまることになり道路等を冠水させたりします。

 

水害は河川の近くや山間部で起こるものと思っていると、想定外の被害にあうこともあります。

 内水氾濫とは

河川の水を外水と呼ぶのに対し、堤防で守られた内側の土地(人がすんでいる場所)にある水を「内水(ないすい)」と呼びます。

大雨が振ると、側溝・下水道や排水路だけでは降った雨を流しきれなくなることがあります。また支川が本川に合流するところでは、本川の水位が上昇すると、本川の外水が小河川に逆流することもあります。

このように、内水の水はけが悪化し、建物や土地・道路が水につかってしまうことを「内水氾濫」といいます。

 出典 国土交通省 静岡河川事務所ホームページより

http://www.cbr.mlit.go.jp/shizukawa/10_qa/02_yougo/05_na/na_naisui.html

 

内水氾濫と外水氾濫

河川の水を外水と呼ぶのに対し、堤防で守られた人がすんでいる場所にある水を「内水」と呼びます。


大雨が降ると、側溝・下水道や排水路だけでは降った雨を流しきれなくなることがあります。また支川が本川に合流するところでは、本川の水位が上昇すると、本川の外水が小河川に逆流することもあります。このように、降った雨を排水処理できなく、建物や土地・道路が水につかってしまうことを「内水氾濫」といいます。外水氾濫と比べて、浸水規模は小さいですが、いたるところで発生しやすい特徴があります。

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外水氾濫は、河川の堤防から水が溢れ又は破堤して、家屋や田畑が浸水することをいいます。外水氾濫が発生すると広い範囲が浸水して、大被害が発生する恐れがあるので特に注意が必要です。

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出典 消防科学博物館ホームページより

http://www.bousaihaku-smart.com/glossary/glossary_category/term/

 

平坦地に強い雨が降ると,雨水ははけきらずに地面に溜まります。低いところには周囲から水が流れ込んできて浸水深がより大きくなります。

地下街や高架下の道路等が水没する場合があります。

 

浸水への備え

内水氾濫による水の動きは一般に穏やかなので,被害の形態は家屋や家財の浸水です。 ただし浸水が長期間に及ぶと,家の建て直しが必要になることもあります。

浸水に対して抵抗性のある建築構造や住み方には,
①建物を氾濫水から遮断する
②建物の位置を高くする
③浸水は被ってもその被害を軽くすませる
があります。

 出典 防災科学技術研究所ホームページ 自然災害情報室より 防災基礎講座 基礎知識編

 

ポイント

ゲリラ豪雨など短時間に集中的に大量の雨が降った場合、普段はなんでもない場所でも、水の被害がある場合があります。

・土嚢袋等水の侵入を防ぐ備えをする。

・半地下になっている家の場所からは、離れる。

等被害の軽減をはかれます。