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【防災】まいにち

災害への備えや心構えを常に持てるよう、防災は毎日していることが大事です。”賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ”と言われています。過去の災害から学ぶことは多々あります。

都市防災について考えてみる

1657年3月2~3日 明暦の大火

 明暦3年(1657)正月18日(1657年3月2~3日)本郷丸山本妙寺から出火し、翌19日には小石川伝通院前と麹町からも出火。3件の出火によって江戸城本丸、ニノ丸、三ノ丸はじめ武家邸500余、寺社300余、倉庫9,000余、橋梁61を焼失、死者10万余人ともいわれ、江戸の町の大半が焦土となったほどの大惨事であった。若死にした娘の愛用していた振袖を、縁起が悪いと本妙寺で焼却したところ、飛火して大火になったことから振袖火事ともいわれる。

消防防災博物館より

 出典 消防防災博物館:見て学ぶ-消防の歴史・現在・未来-

 

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出典 八百屋お七 - Wikipedia

 

 江戸時代、火災は恐ろしい災害で様々な伝承として語り継がれています。大きな災害を後の人達に伝えようという気持ちは、現代の自分にも伝わります。 

 

出火原因が振袖になるかは分かりませんが、当時の人達が江戸の町を襲った大災害もすぐに忘れられてしまうことを憂い、物語としてでも伝えようとしたのかもしれません。

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  都市防災/広報紙「国土交通」No.131 国土交通省

 出典 「国土交通」No.131(2015.4-5) - 国土交通省

 

特集「都市防災」

国土交通省が取り組む防災まちづくり

激化する災害に備える

  近年、激化する大雨や噴火により甚大な被害をまたらす自然災害が頻発しています。また、首都直下地震南海トラフ地震は30年以内に約7割の確率で発生するとも想定されており、災害への備えは待ったなしの状況です。

 国土交通省では、道路・堤防・橋・トンネル・都市公園・下水道など、私たちの生活を支える社会基盤の整備や維持・補修に関する業務を幅広く担っており、災害に備えたこれらインフラの整備や老朽化対策を進めています。

 一方で、東日本大震災の教訓も踏まえて、このようなハード面の対策に加えて、災害が起きたときにひとり一人がすぐに命を守るための適切な行動を取れるよう、災害リスクの高い場所の周知や避難訓練の実施など、ソフト面の対策への支援にもより一層積極的に取り組んでいます。

  

都市防災に対する民間事業者の取り組み

 「逃げ出す街」から「逃げ込める街へ」
 東京都港区を拠点に大規模な都市開発を行う森ビル株式会社は、六本木ヒルズなどの都市開発を進めるにあたり、「安全・安心」なまちづくりをモットーに、阪神・淡路大震災を契機に「『逃げ出す街』から『逃げ込める街』へ」というコンセプトを掲げ、地域の防災拠点として地域貢献を果たす災害に強いまちづくりを行っています。

まちを歩いて防災マップをつくろう!!

 地震や火災、洪水などの災害が起こると、普段見慣れているはずのまちの姿が一変し、思いもよらない事態に遭う場合があります。例えば、避難所がどこかわかっているのに、そこにたどりつく道がわからなかったりすることも・・・。
 そのためにも、日ごろから自分のまちをよく知ることが重要。町を歩いて防災マップをつくることがおすすめです。 

 

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