【防災】まいにち

”賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ”と言われています。過去の災害から学ぶことは多々あります。災害への備えや心構えを常に持てるよう、【防災】は毎日していることが大事です。

梅雨時は豪雨に注意

1953年(昭和28年)6月25日 昭和28年西日本水害 活発な梅雨前線の影響で九州北部を中心に豪雨災害が発生、「昭和28年西日本水害」と名付けられた。 出典 国土交通省ホームページより 統計・調査結果 - 国土交通省水管理・国土保全局 梅雨が終わりに近づくと…

畑から火山

1944年(昭和19年)6月23日 昭和新山噴火開始 昭和新山は有珠山山麓の畑から噴火が始まり、次第に隆起していったものであり、翌1945年(昭和20年)にかけて溶岩ドームが生成され、「昭和新山」と名付けられました。 出典 壮瞥町の観光情報サイトより 昭和新…

事前、早めが防災の基本

2004年(平成16年)6月21日 台風6号接近・通過時を中心に暴風 沖縄地方から東北地方にかけて台風接近・通過時を中心に暴風となりました。 2004年 台風6号 出典 気象庁気象研究所ホームページより Typhoon Department 暴風による災害 平均風速15~20m/sの風…

煙突地震

1894年(明治27年)6月20日 明治東京地震 東京湾北部を震源とするマグニチュード7.0の明治東京地震が発生した。 建物の被害は洋風建築の煉瓦建造物の被害が多く、高層ビルのはしり「浅草の十二階」こと「凌雲閣」(凌雲閣はその後、関東大震災で半壊し、取り…

津波警報とは

1973年(昭和48年)6月17日 根室半島沖地震 北海道の根室半島南東沖を震源とするマグニチュード7.4の地震が発生し、地震発生から約10分後に、気象庁は北海道から東北地方にかけての太平洋沿岸に津波警報ました。 津波警報とは 気象庁は、地震が発生した時に…

液状化現象を想定してみる

1964年(昭和39年)6月16日 新潟地震 この地震の被害で特徴的なのは、新潟市や酒田市などの低湿地で砂と水が吹き出し、砂が1mも堆積する噴砂水現象が起きたことです。 それとともに新潟市内では“液状化現象”が起こり、鉄筋コンクリートの建物が地盤の液状化…

地震、津波からの避難も忘れずに

1896年(明治29年)6月15日 明治三陸地震 地震の揺れに伴う被害はなかったが、発生から約30分後に三陸沿岸に大津波が来襲しました。津波の高さは綾里(岩手県大船渡市)で38m超に達し、逃げ遅れた多くの住民が死亡しました。 出典 「明治三陸地震」『ウィキ…

地震と山地災害

2008年(平成20年)6月14日 岩手・宮城内陸地震 岩手県内陸南部を震源とするマグニチュード7.2の岩手・宮城内陸地震が発生、揺れの強かった地域では、土砂災害や道路の崩壊、家屋の倒壊などの被害が発生しました。 山地災害とは? 山地災害とは、集中豪雨や…

耐震基準について

1978年(昭和53年)6月12日 宮城県沖地震 マグニチュード7.4の宮城県沖地震は、宮城、岩手、山形、福島の各県で震度5を観測した。特に仙台市で被害が大きく、死者の多くが倒壊したブロック塀での下敷きになったことやライフラインの復旧が遅れたことなど、都…

”避難”することと”逃げる”こと

1962年(昭和37年)6月8日~15日 梅雨前線による大雨 梅雨前線が西日本の南岸まで北上し、活動が活発になった。前線上を低気圧が通る際に各地で大雨を降らせ、期間中全般に100~200mmの降水があった。このため、各河川は増水した。 特に、10日に降った雨によ…

防災は、事前の心構えを持つことから

1991年(平成3年)6月3日 雲仙普賢岳で大規模火砕流 長崎県の雲仙岳(普賢岳)で大規模な火砕流が発生しました。 出展 雲仙岳災害記念館ホームページより 雲仙岳災害記念館 火山の噴火には、いち早い非難がなにより重要です。それには日頃から火山による災害…

三匹の子ブタの自助と互助

1180年6月1日(治承4年4月29日) 京都「治承の辻風」 鴨長明の「方丈記」に、京都の中御門京極から六条大路あたりまで、町中を吹き抜けた旋風の様子があります。その旋風に巻き込まれた家々は、公家屋敷や寺のような大きな家も庶民の小さな家もすべて倒壊した…

噴火警戒レベルとは

2015年(平成27年)5月29日 口永良部島噴火 鹿児島県の口永良部島で大きな噴火が発生、噴火による噴煙の高さは火口縁上9,000m以上に上昇し、火砕流が海岸の集落まで達しました。気象庁は、噴火警戒レベル導入以来初となるレベル5(避難)を発表し、全島民が…

地震があれば津波にも注意

1983年(昭和58年)5月26日 日本海中部地震 昭和58年5月26日12時00分、秋田県能代の西方沖約100kmでM(マグニチュード:地震の規模)7.7の大地震が発生した。深浦・むつで震度Ⅴの強震、青森・八戸で震度Ⅳの中震を観測した。 出典 青森県防災ホームページ…

地球の裏側からの津波

1960年(昭和35年)5月23日チリ地震津波 チリ南部でマグニチュード9.5という観測史上最大の超巨大地震が発生、これによって生じた大きな津波は平均時速750kmという高速で太平洋を横断し,22時間半後の午前3時ごろに太平洋の真向かいにある日本列島の沿岸に達…

”火山は噴火する”と想定してみる

1980年(昭和55年)5月18日 アメリカ・セントへレンズ火山大噴火 アメリカ北西部のワシントン州にあるセントへレンズ火山で噴火が発生した。噴火により北側斜面が大規模に崩壊、火砕流や土石流による甚大な被害が発生し、57人が死亡・行方不明となった。 こ…

安否確認の方法を決めておこう

災害で家族を心配して被災地に戻ると犠牲になることがあります。また、被災地の交通渋滞の原因にもなり被災地支援の妨げになる場合もあります。 事前に災害時の安否確認の方法を、家族で話し合っておくことが、いざという時に 素早い避難や被害の軽減に重要…

火災、出火原因の1位は「放火」

1728年5月5日 越後長岡享保13年の大火「三蔵火事」 この日の夕刻、柳原町の町人三蔵が喧嘩相手の門左衛門の屋敷に放火した。炎は激しい西風にあおられて燃え広がり、翌朝ようやく鎮火。 総出火件数を出火原因別にみると、「放火」、「こんろ」、「たばこ」、…

火を扱う時は慎重に

1854年5月2日~3日(嘉永7年4月6日~7日) 京都嘉永7年の大火「毛虫火事」 午の中刻(正午ごろ)、御所築地内の南東に位置する仙洞御所北殿から出火。折から東の風が激しく吹いており、内侍所(賢所:神鏡を奉安している建物)、紫宸殿(儀式を行う建物)などへたち…

避難所について

避難所について【静岡県】 阪神・淡路大震災や新潟県中越地震の避難所生活では、狭い・寒い・トイレが使えないなどの過酷な住環境、うるさい・臭いなど集団生活によるトラブルの発生、ストレスからくる持病の悪化などの問題が発生し、このようなつらい避難所…

地震、本震だけでなく余震についても注意が必要

平成28年4月14日 平成28年(2016年)熊本地震 地震活動の状況 14日21時26分の地震以降、30日15時00分現在、震度1以上を観測する地震が1079回発生しています(震度7:2回、震度6強:2回、震度6弱:3回、震度5強:4回、震度5弱:7回、震度4:…

急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう

気象庁|防災啓発ビデオ「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」出典 気象庁|防災啓発ビデオ「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう!」 これはあぶない!被害編(6分)積乱雲が近づいてきたサインに気づかなかったことや、自然現象の恐ろしさに対する油断があ…

「放火」は防げる

1772年4月1日 明和の大火 明和9年2月29日(1772年4月1日)、目黒行人坂大円寺から出火し、麻布、芝から日本橋、京橋、神田、本郷、下谷、浅草と下町一円を焼失し、死者は数千人にも及んだといわれる。別名行人坂火事。 消防防災博物館より 出典 消防防災…

迅速な避難のための心がけを考えてみる

2000年(平成12年)3月31日~ 有珠山噴火 有珠山噴火災害では、最大で15,815人が避難指示・勧告の対象となったものの、噴火前に迅速な避難が行われたこと等により人的被害はなかった。その後火山の活動状況を見ながら順次避難指示・勧告は解除され、7月28日…

竜巻から身を守るには

竜巻から身を守るために「竜巻注意情報」をご活用ください:政府広報オンラインwww.gov-online.go.jp 日本のどこでも発生する可能性があり、9月から10月の台風シーズンにかけて発生が最も多い「竜巻」。竜巻は、短時間で狭い範囲に集中して、甚大な被害をも…

防災ゲームクロスロードで被災した時のことを想像してみよう

災害のときの対応や、ふだんの防災には、どうすればよいのか迷うことがよくあります。 防災ゲームクロスロード/eカレッジ 総務省消防庁 防災や災害対策の現場には、多くのジレンマが発生します。ジレンマ対応力を養うゲーム、「クロスロード」について学びま…

初期消火を心得ておこう

1760年3月20日~23日 江戸宝暦10年2月、赤坂、麻布、芝、神田「明石屋火事」と連日の火災 この月は3月20日(旧暦2月4日)から23日(旧7日)にかけて連日、赤坂、麻布、芝、神田と江戸の中心地で火災が続いた。 火災は初期消火に取り組むとこで人間が止めることが…

いつ、どこで地震に遭うのか

2005年3月20日、平成17年福岡県西方沖地震 2005年(平成17年)3月20日、平成17年福岡県西方沖地震、古いビルから窓ガラス落下し負傷者多数 出典 福岡県 県土整備部砂防課ホームページ 平成17年(2005年) 福岡県西方沖地震|主な土砂災害事例|福岡県県土整備部…

被災した後のことを想像してみる

1914年3月15日 秋田仙北地震 午前4時59分、秋田県中南部の仙北郡を中心としたマグニチュード7.1の大地震があった。 出展 防災情報新聞 防災関連記事|防災情報、地震災害、被災地情報、官庁地方自治体情報を発信 自分が被災した場合のことを、事前に想定して…

家具の転倒防止を考えよう

【防災シミュレーター】揺れ方シミュレーション 地震の防災対策では、家具の転倒防止が大事だといわれています。地震により家具がどのように揺れるかを見ると、その理由が分かります。建物の耐震性とともに、家具の転倒防止や家具や室内の物からどうように身…

震度6強の地震に遭った時の心構えを持ってみる

2011年(平成23年)3月11日 東日本大震災 平成23年3月11日14時46分、三陸沖(北緯38度1分、東経142度9分)の深さ24kmを震源としてマグニチュード9.0の地震が発生した。この地震によって宮城県栗原市で震度7を観測したほか、宮城県、福島県、茨城県及び栃木県…

明日、東日本大震災があると分っていたら、どうしよう?

2011年(平成23年)3月11日 東日本大震災 東日本大震災(平成23年3月) 固定していた本棚から本飛び出し、山のよう (釜石市 震災当時小学3年 男子) 連絡帳に宿題のこととかを書いている途中でいきなり地震が来て、机の下に隠れました。揺れが止まってから…

都市防災について考えてみる

1657年3月2~3日 明暦の大火 明暦3年(1657)正月18日(1657年3月2~3日)本郷丸山本妙寺から出火し、翌19日には小石川伝通院前と麹町からも出火。3件の出火によって江戸城本丸、ニノ丸、三ノ丸はじめ武家邸500余、寺社300余、倉庫9,00…

名古屋のメインストリート「広小路通」は江戸時代に火除地として誕生

1660年2月24日~25日(万治3年1月14日~15日) 名古屋万治3年の大火 1660年の「万治の大火」の火災のあとに、碁盤割南端の堀切筋と呼ばれる街路の一部が、火除地として約27mの幅員に拡幅され、「広小路」と呼ばれるようになりました。 出典 名古屋市:街路計画…

自分の住んでいる地域の防災情報を知っておこう

【防災シミュレーター】各自治体防災情報HP一覧出典:【防災シミュレーター】各自治体防災情報HP一覧 内閣府防災シュミレーター 各自治体防災情報のまとめ:防災は、まず知ることから 【各自治体防災情報のまとめ】のまとめ - NAVER まとめ

津波からの逃げ方を考えておこう

逃げ方について 出典:気象庁|津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」

地震と津波について考えてみる

1605年2月3日(慶長9年12月16日)慶長地震 1605年(慶長9年)に発生した慶長地震は、地震被害の記録としては、淡路島の千光寺の御堂が倒れたというものだけである(推定震度4以下)。 慶長地震の津波は、千葉から九州に至る非常に広域な海岸に押し寄せており、…

100年に一度の地震でも、ヒトゴトとは思わず我がことと考えてみる

1605年2月3日(慶長9年12月16日) 慶長地震 慶長地震では関東から東海、南海道、四国及び九州南部にわたってマグニチュード7.9と推定される強い地震が襲いました。 南海トラフから駿河トラフに沿った領域で発生した過去の巨大地震の震源域 四国沖から和歌山県…

家具固定-災害の教訓を学び、事前の備えに取り組もう

1995年1月17日 阪神・淡路大震災 平成7年(1995年)1月17日05時46分、淡路島北部の北緯34度36分、東経135度02分、深さ16キロメートルを震源とするマグニチュード7.3の地震が発生しました。 気象庁ホームページ 「阪神・淡路大震災から20年」特設サイトより…

マッチ売りの少女の”受援力”

1月17日は「防災とボランティアの日」 毎年、1月17日は「防災とボランティアの日」、1月15日~1月21日は「防災とボランティア週間」です。この日・週間は、平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに、「災害時におけるボランティア活動および自…

明日、阪神・淡路大震災があると分っていたらどうするか?

1995年(平成7年)1月17日 阪神・淡路大震災 知っていれば良かった、地震のこと (神戸市 20代 男性 学生) うちは、大きな被害はなかったのですが、明るくなってからも、どきどきしていましたし、長田のほうから黒い煙が上がっているのを、私の家から見えた…

地震の揺れを事前に想定しておこう

【防災シミュレーター】揺れ方シミュレーション 出典 内閣府:【防災シミュレーター】揺れ方シミュレーション

過去の災害を学び、語り継ぐことを考える

1945年(昭和20年)1月13日 三河地震(愛知県南部) 1月13日は、1945(昭和20)年午前3時に内陸直下型の三河地震が発生した日です。死者は2,306人に達しました。その37日前の、1944(昭和19)年12月7日には東南海地震があり、授業・勤務時間帯に重なった…

いつでも、防火を心がけよう

1667年1月1日~3日 大阪寛文の大火 新町遊廓出火(新町遊廓の大火):142 町 8527 軒(全市の 4 分の 1)を焼失 妙智焼図(みょうちやけず) 江戸時代 大阪歴史博物館蔵(羽間平安氏寄贈) 江戸時代の大坂では、火災発生後にその被災地域を着色したり、焼失した…

稲むらの火と津波対策

1854年12月24日 安政南海地震 安政南海地震による大津波が広村(現在の和歌山県広川村)を襲いました。このとき、村の郷士浜口梧陵は、暗闇の中で逃げ遅れたいた村人を、収穫したばかりの稲を積み上げた「稲むら」に火を放って高台に導きました。 内閣府防災…

身の周りの防災に役立つ情報をまとめて閲覧

国土交通省 ハザードマップポータルサイト 自分の身の回りはどのような所なのかは、知っているつもりでも分かっていない場合があります。災害に遭って初めてそこがどのような所だったか知るよりは、事前に入手できる情報は事前に知っておくことが大事です。 …

富士山は活火山

1707年(宝永4年)12月16日 宝永噴火 富士山の一番最近の、そして有史以来もっとも激しい噴火が、江戸時代の宝永噴火です。 1707年(宝永4年)12月16日、富士山南東山腹の五合目付近から轟音とともに黒い噴煙が渦を巻いて立ち上り、大噴火が始まりました。 …

災害を語り継ぐことを考えてみる

1944年(昭和19年)12月7日 東南海地震(東海道沖) 12月7日は、1944(昭和19)年、海洋プレートの沈み込みに伴い東南海地震が発生した日です。発生したマグニチュード7.9の地震で、授業・勤務時間帯に重なったこともあり、学校や工場等を中心に死者1,223人…

地震体験をシミュレーションしておこう

大地震への予防や避難を体験してみよう! このゲームは、震度6強の地震に対して、「どんな予防対策を取らなくてはいけないか?」「どんな避難行動をとるべきか?」 疑似体験するロールプレイングゲームです。 出典 内閣府 【防災シミュレーター】震度6強体…

11月19日は備蓄の日

1年に1度はびち(1)く(9)の確認 www.bousai.metro.tokyo.jp 備蓄の日は、1年に1度、各家庭で首都直下地震などの大規模災害への備えを考えるきっかけにしてもらおうと、東京都が2017年から設けた 出典 東京都国際交流委員会 非常食の備蓄だけでなく冷…