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【防災】まいにち

災害への備えや心構えを常に持てるよう、防災は毎日していることが大事です。”賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ”と言われています。過去の災害から学ぶことは多々あります。

地震、本震だけでなく余震についても注意が必要

平成28年4月14日 平成28年(2016年)熊本地震

地震活動の状況
 14日21時26分の地震以降、30日15時00分現在、震度1以上を観測する地震が1079回発生しています(震度7:2回、震度6強:2回、震度6弱:3回、震度5強:4回、震度5弱:7回、震度4:80回、震度3:220回、震度2:438回、震度1:323回)。
 出典 気象庁ホームページ 「平成28年(2016年)熊本地震」について(第37報)より

気象庁|報道発表資料

 一連の熊本地震のうち最も大きな被害を出したのは、2度目の震度7地震と言われています。
熊本県などによると、一連の熊本地震では倒壊した建物の下敷きになるなど直接の影響で50人が亡くなりましたが、このうちの41人は2度目の震度7を観測した2016年4月16日の地震で亡くなりました。

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地震調査研究推進本部地震調査委員会 平成28年(2016年)熊本地震の評価より

 

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出火原因の第 1 位は「放火」

1772年4月1日 明和の大火

明和9年2月29日(1772年4月1日)、目黒行人坂大円寺から出火し、麻布、芝から日本橋、京橋、神田、本郷、下谷、浅草と下町一円を焼失し、死者は数千人にも及んだといわれる。別名行人坂火事。f:id:fram7952:20160212092910j:plain

消防防災博物館より

 

出典 消防防災博物館:見て学ぶ-消防の歴史・現在・未来-

 

「明暦3年、明和9年、文化3年各出火記録控」によると、出火元は目黒の大円寺。出火原因は、武州熊谷無宿の真秀という坊主による放火とされています。

 

総出火件数を出火原因別にみると、「放火」、「こんろ」、「たばこ」、「放火の疑い」、「たき火」の順となっています。出典 総務省消防庁ホームページより 4 出火原因

火災自体はここ10年は減少傾向にあり、平成27年は久しぶりに火事の件数が4万件を割り込みました。
火災の原因として長らく同じものが1位となっています。それが放火です。

全体の1割の火事が放火であり、放火の疑いとなっているものも含めれば2割ほどが放火によって発生していることになります。
放火の多い都道府県としては、東京都、大阪府、神奈川県といったところが上位を占めており、火事全体の2割を超える割合で放火が起きています。

  • 屋外での放火を防ぐために!
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迅速な避難のための心がを考えてみる

2000年(平成12年)3月31日~ 有珠山噴火

f:id:fram7952:20160601160159j:plain有珠山噴火災害では、最大で15,815人が避難指示・勧告の対象となったものの、噴火前に迅速な避難が行われたこと等により人的被害はなかった。その後火山の活動状況を見ながら順次避難指示・勧告は解除され、7月28日には、202世帯378名を除き避難指示・勧告は解除された。

出典 内閣府 防災情報のページより 災害対応資料集

 

火山噴火や大地震など、大規模災害においては、いち早く避難することが、なにより大切です。
噴火後の火砕流、そして大津波というものは、軽自動車よりもはるかに速いスピードで迫ってきます。それだけに、可能な限り急いで遠くに逃げなければなりません。
防災の日などに、全国で避難訓練が行われるのも、このためです。

いくら近くに安全な場所があったとしても、それを把握していなければ、全くの無意味となってしまいます。それだけに、訓練の機会を逸することなく、積極的に参加することが大切です。そうすれば、場所を確認できるだけでなく、きちんと移動ルートまで覚えることができます。 

平成12年(2000年)有珠山噴火(平成12年3月)

助かった1日前の避難勧告の事前情報
~道路規制前に移動終える~ 伊達市 60代 男性)


昼すぎに市の高齢福祉課から「避難勧告が出される可能性がある」というお電話をいただき、避難先はどこにしたいかという問い合わせがありましたので、「サポートセンターひまわりさんにできれば避難したい」というお話をしました。

その日の3時か4時ごろ、「では夕食後、避難してください」という連絡がありました。で、通常6時の夕食を5時に出し、6時に施設を出るという計画を立て、関係各所に連絡をしました。それからは大慌てで、まず職員の非常招集をかけた後、ひまわりさんに行って、どこの場所を使わせていただけるのかの確認をしたりしました。

午後6時に、いろんな方の応援を得て、ショートステイの6名を含む66名の避難を開始しました。避難勧告前なので、まだいつもの交通量でしたが、障害を持たれている方がほとんどで、車いすやストレッチャー等を使っての輸送となりますので、車で15分の距離を2時間半かかりました。到着してからは、すぐに部屋割りや運んでいった寝具等の振り分けを行いました。

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町全体に避難勧告が出てからは道路が混み合い、職員が荷物を取りに行くだけで4時間ぐらいかかりました。1日早く避難の情報をいただいて、非常に助かりました。

出典 内閣府 防災情報のページ(1日前プロジェクト)より

「助かった1日前の避難勧告の事前情報」

大規模災害時というのは、誰でもパニックに陥るものです。それでも適切な避難を行うためには、経験を積んで、自然と体が動くようにしておかなければなりません。


また、火山噴火などの警報が鳴ったら、すぐに飛び出せるように、常日頃から持ち出し袋なども揃えておくべきです。貴重品をまとめているだけで、大切な時間は刻一刻と失われてしまいます。そうならないためには、日頃からの準備が有用となるのです。非常用持ち出し袋などの防災グッズは、ホームセンターなどにも売られています。年に1回は持ち出すべきものを家族で相談しあって、備えを怠らないようにしましょう。


そして、実際の避難時には、果断さが必要な局面もあります。道が渋滞していれば、躊躇なく車から降りて、高台やシェルターなどに向かって走り出さなくてはなりません。こうした事態に対処するために、複数のルートを前もって調べておくのも効果的です。

そして、度々自然災害に襲われている地域では、家族であってもバラバラに逃げることが伝承されています。事実、親や子ども、親類などを待っていて、自分まで命を落としてしまうことも、決して珍しくありません。


普段から、家族それぞれで避難することを心がけるようにすれば、結果として助かる確立を上げることに繋がります。防災意識を常に頭に入れておけば、適切かつ迅速な避難が可能となるのです。"

 

初期消火を心得ておこう

1760年3月20日~23日 江戸宝暦10年2月、赤坂、麻布、芝、神田「明石屋火事」と連日の火災

この月は3月20日(旧暦2月4日)から23日(旧7日)にかけて連日、赤坂、麻布、芝、神田と江戸の中心地で火災が続いた。

 

f:id:fram7952:20160525113612j:plain火災は初期消火に取り組むとこで人間が止めることが、不可能ではない災害の一つです。 初期消火が迅速にできるように、事前に準備し心構えを持っておくことが大事です。

 

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いつ、どこで地震に遭うか考えてみる

2005年3月20日、平成17年福岡県西方沖地震

2005年(平成17年)3月20日、平成17年福岡県西方沖地震、古いビルから窓ガラス落下し負傷者多数

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 出典 福岡県 県土整備部砂防課ホームページ

平成17年(2005年) 福岡県西方沖地震|主な土砂災害事例|福岡県県土整備部砂防課

  • いつ、どこで地震に遭うか考えてみましょう
    • 自宅(一戸建)で
    •  マンションで
    • 電車の中で 夜に・・・
    • 学校で
    • デパートで
    • 高層ビルで 
    • 職場で
    • 地下街で
    •  地下鉄で
  •  まとめ

いつ、どこで地震に遭うか考えてみましょう

地震が起きた時、自分は何処にいるでしょうか。f:id:fram7952:20150319173731j:plain

一戸建、マンション、電車の中、学校、デパート、高層ビル、職場、地下街、地下鉄

それは、昼間でしょうか、夜でしょうか、何をしている時でしょうか。

f:id:fram7952:20150319173800j:plain事前に「その時」のことを考えておくことは、いざという時の「備え」になります。

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